北海道の インプラント 矯正 審美 歯科情報：インプラント 矯正 審美の歯科治療の費用と価格や知っておくべき情報

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インプラント治療関連知識

インプラントというと、最近の治療法のようなイメージがありますが、実はすでに３０年以上の臨床実績があります。
インプラントと言っても、実は様々な種類があります。永久歯を失うと、残念ながらどんな治療をしても二度と生え変わってくることはありせん。
そこで、これまでは入れ歯やブリッジなどの治療を行なって来ました。インプラントを用いて治療を行う場合は、ブリッジと違って失った部位の骨を利用して治療が行われるため、両隣の歯を削ったりする必要がありません。
インプラントは、外科的な手術が必要になりますが、ぐらつきやがたつきが無く、取り外して手入れをすることもありません。
インプラントだと、入れ歯などと違って自然な感覚で噛む事ができるので、食べ物をおいしく食べることができます。
インプラントは人工歯ですから、虫歯になることがありませんし、定期検診以外には通院の必要もなく作り替えはありません。
インプラントの注意点として、患者に病気がある場合は、その程度や病状によっては手術に危険を伴うので治療ができないことがあります。
また、人工歯根の周囲が細菌感染をしても、痛覚がないため、炎症や痛みに気づかずに放置してしまうケースもあります。
インプラントの治療は上顎で６ヶ月、下顎で３ヶ月という長期の治療期間が必要となります。
ただし、治療期間中は仮歯を使用することが可能です。
インプラントの治療費用には、保険が適用されません。
１本３０〜５０万円が一般的ですが、医院によって料金設定はちがいますので、直接問い合わせをしてみましょう。
インプラントには、その方法や材料によって、世界で数百種類、日本では数十種類のものがありますが、現在では金属アレルギーの心配がないチタン製が多くなっています。
長期的に見てインプラントを成功させるのには、アフターケアも重要ですから、通いやすい歯科医を選ぶことも大切なポイントです。

金属を体の中にいれても影響ないの？

インプラントは、純チタンまたはチタン合金で作られています。純チタンやチタン合金がなぜ使われているかと言うと、インプラントの素材として一番安全と言われているからです。その他にも、顎の骨としっかり結合するというメリットもあるからです。これらは、長年の研究の結果から導き出されたものです。A.医療の分野でも幅広く使われていて、人体への親和性が高く人工関節や心臓のペースメーカーなどにも使用されてるので、最も安全な素材と言え、心配はありません。

インプラント症例数が多い歯科

インプラント治療をする歯科医院を選ぶ基準として、症例数が多いところが良いと思います。症例数が多いと、・いろいろなタイプの症例を経験している・難症例の患者さんの実績がある症例数が多いということは、技術があるということです。技術があれば、安心してインプラントを受けられますよね。

CTがある歯科を選ぼう！

インプラントは、患者さんの歯の画像を見ながら施術していきます。その画像の情報が、詳しければ詳しいほどインプラント術後に快適に過ごすことができます。歯科によっては、レントゲン写真だけで手術をします。レントゲン写真だと、平面的にしか見えず、隠れている神経などを見逃してしまいます。その隠れている部分に、傷をつけてしまったら・・・そんなことがないように、CTのある歯科でインプラントをしましょう。CTなら３Dで画像がでてくるので、隠れている神経など、すべての情報を得ることができます。

骨が健康になる！

人間は、歯が無いと、噛むことをしなくなるため、その部分の顎の骨が、不健康になってしまうようです。具体的には、骨粗しょう症といって骨の中がスカスカな状態になり、骨自体が弱くなってしまうのです。それが、歯のない部分にインプラントを入れると、、

自分が納得するまで説明を聞け！

高額のインプラント治療を受けるなら、納得いかないことは、すべて担当の歯科医師に聞くようにしましょう。例えば、CT画像を撮ったなら、必ずその画像を見ながら、どのような治療方針で行くのかを知らなければいけません。治療方針をしっかり説明してくれない歯科はやめましょうね。説明しない歯科医師は、医師としての義務を怠っているのですから。（インフォームド・コンセントってやつですね）